投資信託相談プラザ、楽天証券IFA口座の株式手数料を
ネット手数料と同水準に
投資信託相談プラザを運営する金融商品仲介業者の株式会社Fan(本社:富山県富山市、本店:東京都千代田区、代表取締役:尾口紘一、以下「当社」という)は、令和2年6月29日より楽天証券IFA口座の全顧客(弊社経由にて口座開設されたお客様)を対象に株式手数料をネット手数料と同水準に変更します。
令和2年6月29日より、楽天証券のIFAサービスにて、インターネット経由で口座開設されたお客様と同水準の株式手数料コース(以下、「ネット手数料」という)が新設されました。従来、当社を通して楽天証券をご利用いただく際、株式手数料は「IFA手数料」を適用しており、ネット手数料と比べると割高になっておりました。
当社では本サービスの開始により、ネット手数料と同水準の新設コース(以下「コースB」という)へ変更することになりました。
従来まで楽天証券IFA口座の株式手数料は、一律で上記のIFA手数料が適用されていました。このたび、ネット手数料と同水準のコースが新設され、金融商品仲介業者ごとに手数料のコースを選択することが可能になり、当社ではコースBに変更を選択しました。
■楽天証券 IFA口座の株式手数料コース 概要
当社では、平成30年8月に楽天証券IFA口座での投資信託の販売手数料をIFA手数料からネット手数料へ変更いたしました。つみたてNISA等の制度拡充もあり、資産形成層の方の口座開設は年々増加しております。
昨年の老後2000万円問題、並びに昨今の新型コロナ等によって将来を不安視する方が非常に多く存在していると考えております。この度の株式手数料のネット手数料と同水準に変更することで、将来に不安を持つ方の資産形成を促すお手伝いがより一層できればと考えております。
プレスリリース(PDF)