金融商品仲介業者の株式会社Fan(本社:富山県富山市、代表取締役:尾口紘一、以下「当社」)は、「投資にまつわるネガティブイメージ」をテーマに全国の20代~70代の男女を対象に独自アンケートを実施しました。
以前から社会問題化していた年金に関する議論や、話題になった「老後2000万円問題」など、個人による生活の維持・将来設計が重要度を増す中、コロナ禍でさらに社会不安が高まる現在。本調査結果を通じて、お金について改めて考えるきっかけとなれば幸いです。
【「投資にまつわるネガティブイメージ」に関する調査結果(PDF)】
投資にまつわるネガティブイメージ、相談相手の有無で3倍近い差 – 一般の投資イメージは「ギャンブル」、IFAに相談経験のある人は「コツコツ」が1位に
【調査結果サマリー】
①一般の投資に対するイメージ1位は「ギャンブル」が45%。IFAへの相談経験者の1位は「コツコツ」が29%、「ギャンブル」は17%に。
②興味のある投資手法は双方「株式投資」が1位、もっとも投資を身近に感じる存在。
③IFAへの相談経験有無が、相談相手や店頭/オンラインでの相談に対する意識に明確な差を生んでいる。
【調査概要】
・調査対象:20~70代の男女、一般:948名、IFAの相談経験者:393名
・調査内容:コロナ禍で変わったお金と時間の使い方に関する調査
・調査期間:2021年3月9日~22日
・調査方法:インターネット調査(マクロミル社「Questant」