吉田さまのプロフィール
- 【年齢・性別】50代 女性
- 【家族構成】既婚(子2人)
- 【ご職業】会社員
- 【投資経験】あり(10年)
- 【ご相談時の保有資産】約3,000万円
※プライバシー保護のため、氏名は仮名とし、内容を一部調整しています。
ご相談内容
持っている投資信託がどれもマイナスばかりで、資産が減り続けています。
頼りにしていた分配金の支払いも少なくなってしまい、今のやり方を続けていいのか自分では判断がつきません。
今のうちに何とかして立て直したいと考えています。
吉田さまのご希望
- ・定年までの限られた時間で、これ以上損失を増やさずに資産運用をしていきたい。
- ・定期預金に預けるよりは良い利回り(2%前後)で、安定的に運用したい。
ご提案内容
吉田さま自身は安定的な資産運用を行うつもりが、ポートフォリオ分析を行った結果、保有商品の約3分1がリスク商品で構成されていました。その影響もあり、老後資金のための資産が短期間で20%の損失となっていました。
吉田さまの目標に沿った資産配分を目指し、下記の通り見直し提案を行いました。
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見直し前
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見直し後
- 国内株式
- 外国株式(先進国)
- 外国株式(新興国)
- 国内債券
- 外国債券(先進国)
- 外国債券(新興国)
- 国内REIT
- 外国REIT
- 円預金
ご提案のポイント
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(1) 「隠れた高リスク」の可視化と排除
安定運用を希望しながらも、実際には資産の約3分の1がリスク商品(先進国株式等)に偏っていた現状を分析。20%もの損失を招いていた過剰なリスク資産を整理し、本来の意向に沿った配分へ修正しました。
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(2) 「安定利回り」を重視した債券中心の構成へ
リターンを追求する株式主体の構成から、国内債券・先進国債券・新興国債券を組み合わせた構成へシフト。過去の実績に基づき、年利3〜4%を安定的に目指せるポートフォリオへと再構築しました。
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(3) ライフプランに合わせ、「今」必要ない分を将来の備えに
定年までは現金を必要としないというニーズを汲み取り、毎月分配型ではなく、効率的に資産を育てる「米ドル建債券(為替ヘッジあり)」の比率を向上。老後資金の着実な形成を最優先した形へ整えました。
吉田さまより ご感想
これまでは内容を十分理解しないまま購入を続けてしまい、損失が出てもどうしていいか分からず一人で悩んでいました。今回の見直しを通じて、自分の運用スタイルを整理できたことは大きな一歩だったと感じています。
ご相談の際、最新の経済状況や過去のデータに基づいた根拠のある説明をいただいたことで、自分なりにしっかりと腑に落ちて、これからの計画を立てることができました。客観的な資料があることで、迷いなく資産形成に向き合っていけそうです。
担当アドバイザー
道谷昌弘
大学卒業後、大手証券会社に入社。国内営業部門にて法人・個人の資産運用アドバイスを行う。8年間勤めたのち退社し、より中立的なアドバイスができるIFA(独立系投資アドバイザー)に転身。現在は富山を拠点に、全国各地のお客様に幅広くコンサルティングを行いながら、お客様にとって本当に良い商品提案を日々追求している。
ご相談いただいた際は、想定以上のリスクに驚かれていたのが印象的でした。大切なお金のことですから、これからは『なんとなく』ではなく、一つひとつの理由を一緒に確認しながら進めていきましょう。
お客様のライフプランに合わせた息の長い運用を、これからも全力でサポートさせていただきます。