SBI証券に店舗はない?対面で相談できる窓口を紹介

SBI証券に店舗はない?対面で相談できる窓口を紹介

資産運用

「SBI証券の口座はあるけれど、まとまった資金の運用方法が分からない」
「老後のための大切な資産だから、ネットだけでなく対面で相談しながら進めたい」

このように、まとまった資金の運用やセカンドライフに向けた準備にあたって、直接アドバイザーと話し合いながら進めたいと感じる方は少なくありません。

しかし、SBI証券に直接足を運んで相談できる実店舗はあるのでしょうか。結論からお伝えすると、SBI証券自身が直接運営する「実店舗窓口」はありません。

それでも、SBI証券の口座を活用しながら、対面で個別の資産運用相談を行う方法は存在します。本記事では、対面で相談できる窓口や、自分一人で資産運用の判断を行う際の注意点について解説します。

「ネット証券で資産運用を始めたい・見直したい」そんな方へ

近鉄あべのハルカス店

投資信託相談プラザ -近鉄あべのハルカス店

私たち「投資信託相談プラザ」は、SBI証券・楽天証券での資産運用を無料で相談できる窓口です。
仲介する預かり資産残高5,000億円超(※)の実績を活かし、IFAがあなたに合った運用をサポートします。※令和8年2月時点
全国の店舗・オンラインでご相談可能です。

結論:SBI証券に直営の「窓口店舗」はない

先述の通り、SBI証券は実店舗を持たないインターネット専業の証券会社です。そのため、街中に「SBI証券」の看板を掲げた直営の店舗窓口はありません。

なぜSBI証券には直営の店舗がないのか?

SBI証券に直営の店舗がない大きな理由は、コスト削減を徹底することによって、ネット証券ならではの利便性や魅力的なサービスを顧客に提供するためです。

実店舗を全国に構えるとなると、人件費や家賃といった膨大な運営コストが発生してしまいます。これらを抑えることで、例えばインターネット取引における国内株式の売買手数料無料化(ゼロ革命)や、多様なポイントサービスといった業界トップクラスの還元・低コスト化を実現しています。

※各種手数料やポイント還元の最新情報は、SBI証券のウェブサイトにてご確認ください。

画面の操作方法や事務手続きは「カスタマーサービスセンター」へ

インターネット上のマイページへのログイン方法が分からない、住所変更や各種申請書の書き方を知りたいなど、「操作方法や事務手続き」でお困りの場合は、SBI証券のカスタマーサービスセンター(電話、チャット、またはお問い合わせフォーム)を利用しましょう。

直営店がない代わりに、電話やチャット、メールで手続きや操作方法を案内してくれる体制が整っています。

参照:お客様サポート|SBI証券

SBI証券での資産運用を「対面」で相談できる窓口とは?

「画面の操作方法や事務手続きではなく、まとまった資金の運用や資産の配分について一緒に考えてほしい」

このような資産運用の具体的なアドバイスを対面で受けたい場合は、SBI証券から金融商品仲介業務の委託を受けている金融商品仲介業者の店舗を活用するのがおすすめです。

その代表的な場所として、全国に店舗を展開している「投資信託相談プラザ」があります。

投資信託相談プラザでSBI証券の相談ができる理由

投資信託相談プラザでSBI証券を活用した相談ができる理由は、大きく分けて2つあります。

1.SBI証券から「金融商品仲介業務の委託」を受けているため

投資信託相談プラザ(運営:株式会社Fan)は、SBI証券を所属金融商品取引業者として「金融商品仲介業務の委託契約」を締結している店舗型窓口です。

そのため、SBI証券の口座を活用した資産運用の提案や、購入時の手続きサポートなどを店舗で行うことができます。

2.対面相談に応じる「IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)」が在籍しているため

店舗では、特定の金融機関に所属しない「IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)」が相談に対応します。

世の中のすべてのIFAが対面相談に対応していたり、SBI証券の取り扱いがあるわけではありませんが、投資信託相談プラザでは専門知識と客観的な視点を持ったIFAに直接対面で相談できる体制が整っています。

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IFAとは?FPとの違いや特徴、相談料や選び方など詳しく解説

「資産運用を始めたいけれど、誰に相談したらいいのか分からない」「銀行や証券会社以外にも相談先があると聞いたけど、IFAって何?」「FPとはどう違うの?」人生100年時代と言われ、老後資金や資産形成への関心が高まる中、お金に関する相談相手の重要性は増しています。特に、退職金やこれまでの貯蓄をこれからどう運用していくか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「IFA」という言葉は、2020年頃からメディアや新聞で取り上げられる機会が増えましたが、日本ではまだまだ認知度が低いかもしれません。実は、金融先進国のアメリカでは多くのIFAが活躍しており、医師や弁護士のように人生をサポートするお金の専門家として認められています。本記事では、IFAの特徴やFPとの違い、相談するメリット・デメリット、相談料や信頼できるIFAの選び方・探し方まで網羅的に解説します。「資産運用についてIFAに相談する」という選択肢があることを、ご理解いただけたら幸いです。>> IFAへの資産運用相談なら「投資信託相談プラザ」投資信託相談プラザ -近鉄あべのハルカス店※イメージ図:株式会社Fanが作成IFAとは、Independent Financial Advisor の略称で、日本語では「独立系ファイナンシャル・アドバイザー」と呼ばれます。特定の銀行や証券会社などの金融機関には所属せず、独立・中立的な立場から顧客の資産運用に関するアドバイスや金融商品の提案・仲介を行うのが特徴です。従来の金融機関では、提案できる商品が自社で取り扱う商品に限定される一方、IFAは特定の金融機関の取り扱い商品やその方針に縛られません。そのため、顧客一人ひとりのライフプランや意向、リスク許容度などを丁寧にヒアリングしたうえで、幅広い選択肢の中から顧客にとって本当に有益と考えられる商品を提案することが期待できます。「特定の金融機関に相談すると、その会社の商品ばかり勧められそうで不安…」と感じる方にとって、IFAは心強い相談相手となり得るでしょう。IFAは、内閣総理大臣の登録を受けて金融商品の仲介を行う金融商品仲介業者に所属しています。なかには、個人として「金融商品仲介業者」としての登録を受けている人もいます。金融商品仲介業者は、証券会社や銀行などの所属金融商品取引業者等と業務委託契約を結び、顧客と所属金融商品取引業者等との間に立って、株式、債券、投資信託などの金融商品の案内や売買の仲介(媒介)を行います。顧客は、IFAを通じて所属金融商品取引業者等に口座を開設し、IFAのアドバイスを受けながら金融商品の取引を行うことになります。お金の管理自体は、IFAではなく提携している所属金融商品取引業者等が行うため、その点でも安心感があります。つまりIFAは、「アドバイスは独立した立場から行い、商品の提供は提携する所属金融商品取引業者等を通じて行う」という仕組みになっているのです。※イメージ図 株式会社Fanが作成銀行や証券会社のアドバイザーは、多くの場合、自社グループで開発・販売している金融商品を中心に提案する傾向があります。また、担当者が数年で異動してしまうこともあり、長期的な関係を築きにくいという側面もあります。一方、IFAは金融機関から独立した立場で、より中立的なアドバイスを行うことが期待できます。複数の金融商品取引業者等に所属するIFAであれば、取り扱える金融商品の選択肢も広く、顧客のニーズに合った商品を提案しやすい環境にあります。さらに、IFAは担当者が変わることが少なく、長期的な視点で資産運用をサポートしてくれる傾向にある点も大きな違いです。ただし、IFAが所属する金融商品取引業者等の商品しか扱えない点や、IFAによっては特定の分野に強みを持つなど特色がある点は理解しておく必要があります。参考:日本IFA協会 IFAに相談するメリットIFAと混同されやすいのがFP(ファイナンシャル・プランナー)です。FPは、個人のライフプラン(人生設計)に基づいて、資金計画やアドバイスを行う専門家です。厚生労働省のWebサイト「職業情報提供サイト(job tag)」にはFPの仕事内容について以下の説明があります。相談者の、生活設計、貯蓄計画、投資、保険など、総合的な資産設計(ファイナンシャル・プランニング)を企画立案し、その実行を支援する。資産設計では、顧客のライフスタイルや価値観を踏まえながら、家族・年齢構成や収入・支出の内容、資産、負債、保険など、基礎となるデータを聞き取りによって集める。希望や目標を聞き、現状を分析した上で、必要に応じて弁護士、税理士や保険・不動産などの専門家の協力を得て、総合的な資産設計について、顧客に最適なプランを作成し、提示する。(中略)ファイナンシャル・プランナーは職業名であり、資格がなくてもファイナンシャル・プランニングの仕事はできるが、顧客の相談に応じるためには年金、税制、相続、各種保険、金融商品、住宅ローン等関連の幅広い専門知識が必要となる。FPの相談範囲は、資産運用だけでなく、保険、不動産、住宅ローン、年金、税金、相続など、お金に関する幅広い分野に及びます。ライフプラン全体の改善を目的としたアドバイスが中心です。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロード同じく厚生労働省のWebサイト「職業情報提供サイト(job tag)」にはIFAの仕事内容について以下の説明があります。顧客に寄り添い、顧客のライフプランやニーズに合った長期の資産形成のために、金融商品等の選定・運用や各種制度の活用の提案・アドバイス、売買取引の支援を行う。類似の職業としてファイナンシャル・プランナーがあるが、独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA:Independent Financial Adviser 以下「IFA」という。)は金融商品仲介業者であるので、顧客の資産形成プランの目標に合致した個別具体的な金融商品の提案を行い、買い付け契約等の実行支援ができることに特徴がある。IFAの業務は、IFA法人等(金融商品仲介業者)が証券会社等である金融商品取引業者又は登録金融機関(以下「金融機関」という。)と業務委託契約を結んだ上で行われる。しかし、IFA法人等は、複数の金融機関と業務提携を結んでいることが多く、経営は独立しており、顧客が目的に最も適した資産運用が可能な金融商品(投資信託、ETF、リート(不動産投資)、各種債券(国債、社債、劣後債等)、国内外株式等)を選択できるよう金融機関の営業方針からは独立した立場でアドバイスを行っている。IFAは金融商品仲介業者に所属して外務員として登録されているため、資産運用に関するアドバイスの提供に加えて、具体的な金融商品の商品説明と仲介まで可能です。投資信託相談プラザを運営する、弊社(株式会社Fan)の所属金融商品取引業者等はSBI証券、楽天証券、ウェルスナビ株式会社、ソニー銀行の4社となっています。投資信託相談プラザでは、所属金融商品取引業者での口座開設や資産運用のサポートを行っています。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロード先述のとおり、ファイナンシャル・プランナーは職業名であり、資格がなくてもファイナンシャル・プランニングの仕事はできます。顧客の信頼を得るためにはファイナンシャル・プランナーの資格を取得することが望まれる。ファイナンシャル・プランナーには、国の技能検定に合格したのち「技能士」と名乗ることができる「ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士(1~3級)」とNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会の審査試験に合格したのち認定される「AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)資格」、「CFP®(サーティファイド ファイナンシャル プランナー®)資格」及び「CMA(日本証券アナリスト協会検定)」がある。とあります。では、FPがどのように仕事をしているかをみていきましょう。多くのファイナンシャル・プランナーは銀行、証券会社、生命保険会社、損害保険会社などの金融機関に所属して、企業内で顧客の相談(コンサルティング)に応じている場合が多い。また、不動産会社や協同組合、官公庁、自治体に所属する人もいる。独立してファイナンシャル・プランナー事務所を開設するケースは現在は少ないが、税理士・社会保険労務士と兼業して、それぞれの資格に“ファイナンシャル・プランナー的な視点”を加え一般向けの資産設計セミナーの講師や、著作物の執筆などを行っている人もいる。FPの収益源は、相談料やコンサルティング料が中心ですが、所属団体から収入を得ている人や、講師業や執筆業で収入を得ている人もいるようです。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロードIFAとして就業するための要件については以下のとおりです。金融商品取引法上、金融商品仲介業者の登録外務員として内閣総理大臣へ登録する必要がある。従って証券外務員資格(日本証券業協会)は必須である。また、生命保険を取り扱う場合は生命保険募集人として登録(一般社団法人生命保険協会)することが必要となる。※保険商品の募集や勧誘等については「保険募集人」の有資格者がいる場合のみ行えます。では、IFAがどのように仕事をしているかをみていきましょう。雇用労働者として雇用される場合と個人事業主としてIFA法人に所属している場合がある。雇用労働者の場合は、IFA法人の正社員として雇用される場合が多く、月給制となっている。中には独立して個人で資産形成の専門家として活動している者もいる。なお、IFA法人は、一部を除き小規模な事業所が多く、転勤は無く、地元に密着して特定の顧客を長期間にわたり担当してサービスを提供することが多い。投資信託相談プラザは、弊社が展開する、来店型の資産運用の相談専門店です。富山・東京・大阪・名古屋など全国に展開しております。店舗では、弊社に在籍するIFAが、中立の立場で証券会社選びから、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)などの各種制度の活用アドバイスをはじめ、お客様一人ひとりにあった資産運用を無料でサポートしています。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロードFPとIFA、どちらが優れているというわけではありません。「ライフプラン全般の相談をしたいのか(FP向き)」、それとも「具体的な金融商品も含めた資産運用の相談・実行をしたいのか(IFA向き)」によって、適した相談相手が異なるといえるでしょう。弊社が運営する「投資信託相談プラザ」なら、ご相談料無料で資産運用のアドバイスが受けられます。全国各地に構える店舗で対面でのご相談ができる他、オンラインでのご相談も受け付けております。>> 投資信託相談プラザの店舗一覧を見るIFAに相談することには、主に以下のようなメリットが考えられます。前述の通り、IFAは特定の金融機関に所属していないため、会社の販売方針に縛られず、顧客本位の客観的なアドバイスが期待できます。「この商品を売りたい」というバイアスがかかりにくく、本当に顧客のためになる選択肢を提案してくれる可能性が高いといえます。銀行や証券会社の担当者は、数年ごとに異動することが一般的です。その度に、新しい担当者にこれまでの経緯や自分の考え方を説明し直す必要があり、煩わしさを感じることもあるでしょう。 IFAは基本的に転勤がなく、同じ担当者が長期間にわたってサポートしてくれるケースが多いです。ライフステージの変化に合わせて、長期的な視点で一貫したアドバイスを受けられるのは大きなメリットです。信頼関係も築きやすく、安心して資産運用を任せられます。多くのIFA法人は、複数の証券会社や保険会社などと提携しています。そのため、特定の金融機関の窓口で相談するよりも、幅広い金融商品の中から比較検討し、自分に合ったものを選ぶことができます。投資信託だけでも、数多くの選択肢の中から提案してもらえる可能性があります。優れたIFAは、単に金融商品を提案するだけでなく、顧客のライフプラン(家族構成、収入、将来の夢、退職時期など)を深く理解した上で、資産全体のバランスを考えた総合的なアドバイスを提供します。退職金の運用、相続対策、お子様やお孫様の教育資金準備など、人生の様々な局面におけるお金の悩みに寄り添ってくれます。多くのメリットがある一方で、IFAに相談する際にはデメリットや注意しておきたい点もあります。IFAは独立しているからこそ、その知識や経験、提案力、倫理観などはアドバイザー個人によって差が出やすいと言えます。残念ながら、必ずしもすべてのIFAが顧客本位で質の高いサービスを提供しているとは限りません。相性が合わない、知識が不足していると感じるアドバイザーもいる可能性はあります。IFAの収益源である手数料には、いくつかの体系があります(後述)。どのような取引で、どれくらいの手数料が発生するのかを事前にしっかりと確認することが重要です。説明が不明瞭だったり、理解できないまま契約したりすることは避けましょう。透明性の高い料金体系を提示しているかどうかも、信頼できるIFAを見極めるポイントです。IFAは幅広い商品から提案可能ですが、「世の中のすべての金融商品」を扱えるわけではありません。IFAが所属している金融商品取引業者等の商品のみ取り扱えます。もし特定の金融商品に興味がある場合は、そのIFAが取り扱っているかどうかを事前に確認する必要があります。投資信託相談プラザ -近鉄あべのハルカス店IFAを利用する上で、最も気になることの一つが料金でしょう。IFAへの相談は、基本的には無料です(有料のケースもあるため、必ず事前にご確認ください)。いくつかのIFAに相談してみて、IFAの雰囲気や考え方、自分との相性を確認してみるのが良いでしょう。弊社が運営する「投資信託相談プラザ」では、ご相談料無料で資産運用のアドバイスが受けられます。全国各地に構える店舗で対面でのご相談ができる他、オンラインでのご相談も受け付けております。>> 投資信託相談プラザの店舗一覧を見るIFAには、資産運用に関する幅広い内容を相談できます。以下に具体例を挙げます。など、初心者から経験者まで、資産運用に関するあらゆる疑問や悩みに対応してくれます。など、まとまった資金の運用計画についても、ライフプランに合わせて相談に乗ってくれます。保険代理業者を兼業しているIFAは、資産運用だけでなく保険の見直し相談も可能な場合があります。保障内容が今のライフステージに合っているか、保険料は適正かなどを、資産全体のバランスを見ながらアドバイスしてくれます。(ただし、保険の取り扱いはIFAによります)など、資産運用だけでなく、長期的な視点でのライフプランニングに関する相談に対応できるFP業者を兼業するIFAも多くいます。信頼できるIFAを見つけることは、長期的な資産形成において非常に重要です。以下のポイントを参考に、慎重に選びましょう。IFAは、雇用労働者として雇用される場合と個人事業主としてIFA法人と契約している場合があります。IFA法人のウェブサイトなどを見て、以下のような情報を確認しましょう。実際に相談する担当IFA個人の情報も重要です。知識や経験も重要ですが、最終的には担当アドバイザーとの相性が合うかどうかも大切です。長期的に付き合っていくパートナーとなるため、以下の点を無料相談などで確認しましょう。複数のIFAと面談し、比較検討することをおすすめします。IFAを探す方法はいくつかあります。実際にIFAに相談する場合、一般的には以下のような流れで進みます。IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)は、特定の金融商品取引業者に属さず、中立的な立場から顧客本位のアドバイスを提供してくれる資産運用アドバイスの専門家です。銀行や証券会社とは異なり、会社の販売方針に縛られにくく、幅広い選択肢の中から商品を提案してくれる可能性が高いでしょう。また、FPとは異なり、具体的な金融商品の仲介まで行える点が特徴です。転勤が少なく、長期的な視点でライフプランに寄り添ったサポートを受けられる点も大きなメリットと言えます。一方で、アドバイザーによる力量差や、手数料体系の確認が必要といった注意点もあります。信頼できるIFAを見つけるためには、情報収集をしっかり行い、無料相談などを活用して相性を見極めることが重要です。人生100年時代、大切なお金の相談相手選びは、将来を左右する重要な選択です。IFAの特徴をよく理解し、ご自身の状況や考え方に合った相談先を見つけるための一助となれば幸いです。

IFAとは?FPとの違いや特徴、相談料や選び方など詳しく解説

投資信託相談プラザで「できる相談」と「できない相談」の分類

投資信託相談プラザを利用する際は、SBI証券のカスタマーサービスセンターとの役割の違いをあらかじめ理解しておくことが大切です。

相談内容のジャンル投資信託相談プラザ(IFA店舗)SBI証券カスタマーサービスセンター
①操作方法や事務手続き△ 条件付きで可能◯ 可能
②資産運用の個別相談◯ 可能✕ 原則不可

①操作方法や事務手続きについて

  • 投資信託相談プラザ(IFA店舗)でできること
    • 「今後の資産運用について相談したい」という流れの一環であれば、口座開設や初期設定などの操作サポートを一緒に受けることができます
    • 単に「画面の操作方法を教えてほしい」「ログインができなくなった」といった、資産運用の相談を伴わないお問い合わせは、SBI証券カスタマーサービスセンターをご利用ください。
  • SBI証券カスタマーサービスセンターでできること
    • パソコンやスマートフォンの基本的な画面操作、各種変更手続き(住所や名義など)の進め方のサポート
    • 暗証番号の再発行手続きの案内、システムエラー発生時の対応など

②資産運用の個別相談について

  • 投資信託相談プラザ(IFA店舗)でできること
    • 将来のライフプランニングや家計状況に合わせた総合的なカウンセリング
    • 一人ひとりのご意向・目標に合わせた具体的な「金融商品選び」のサポート
    • お客様の年齢や退職時期に合わせた適切な「資産配分(ポートフォリオ)」の提案・作成
  • SBI証券カスタマーサービスセンターでできること
    • NISAなどの制度に関する一般的な概要説明に限られます。具体的な銘柄の推奨や、個人の状況に応じたポートフォリオの作成・アドバイスは、原則として受けることができません。

参照:お客様サポート|SBI証券

ご相談事例の紹介

退職金が入ったものの、投資未経験で何から始めればよいか分かりません退職金が入ったものの、投資未経験で何から始めればよいか分かりません

先日定年退職を迎え、退職金を受け取ったことで手元の資金が約3,000万円になりました。銀行から資産運用の案内が来るようになりましたが、これまで投資の経験がなく、まとまったお金を大きく減らしてしまうのが怖くて何も手をつけていません。しかし、物価が上がっているニュースを見るたびに、このまま預貯金だけで保有していて良いのだろうかと不安を感じています。松井さまのご希望・退職金を大きく減らさずに、物価高に備えるためのアドバイスがほしい・日々の値動きに振り回されず、納得して続けられる運用方法を教えてほしい・老後の生活費の足しになるよう、定期的にお金を受け取れる仕組みを知りたい

退職金が入ったものの、投資未経験で何から始めればよいか分かりません

  • #60代
  • #〜3,000万円

相続した大切な資金、将来のためにどう活かせば良い?相続した大切な資金、将来のためにどう活かせば良い?

父が他界し、諸々の手続きを終えたところで約3,000万円の現金を相続することになりました。これほどまとまった金額を手にしたのは初めてで、どのように管理すべきか戸惑っています。 これまで投資には縁がなく、仕事一筋に励み、地道に貯蓄を続けてきました。周囲からは「これからは資産運用の時代だ」という声も聞こえてきますが、自分としては、父が長年かけて築いてくれた資産を、自分の代で大きく減らしてしまうことだけは避けたいと考えています。 一方で、物価の上昇が続く現状を見ると、預貯金のまま置いておくだけでは、将来的に資産の価値が目減りしてしまうのではないかという懸念も拭えません。数年後には定年退職も見えてくるなか、自分たちの老後や子供たちの将来のために、この資金をどう活かしていくのが自分にふさわしいのか、専門的な視点から助言をいただきたいと思い足を運びました。佐藤さまのご希望・相続した大切な資金なので、大きな価格変動を伴うリスクの高い運用は避けたい・自分たちの今後のライフプランに基づいた、客観的な分析を聞きたい・リタイア後の生活を支えるための、着実で息の長い仕組みを整えたい

相続した大切な資金、将来のためにどう活かせば良い?

  • #50代
  • #〜5,000万円

役職定年による減収が目前に。このままで老後資金は足りる?役職定年による減収が目前に。このままで老後資金は足りる?

来年、夫が55歳の役職定年を迎えるにあたり、給与が約3割減少することが決まっています。現在、長男が大学4年生、長女が大学1年生であり、仕送りや学費など、教育費がピークを迎えています。これまでは子どもたちの教育費の確保を優先に考えてきたため、3年前に夫婦で始めたNISAの投資信託以外は、いつでも使えるよう普通預金に入れたままとなっていました。長男の就職内定により、子育ての終わりは見えてきたものの、今度は自分たちの「老後資金」に対する強い焦りが出てきました。今後の減収のなかで長女の教育費を支払い続けると、手元の資産が目減りしていき、定年退職を迎える時点で自分たちの老後資金がいくら残るのか見通しが立ちません。「現在のNISAでの少額積立のままで足りるのか」「当面使う予定のない預金をどう活用すべきか」という不安を解消したく、専門家のアドバイスを求めて相談に伺いました。中川さまのご希望・役職定年による減収期を乗り越え、定年退職までに無理なく老後資金を準備したい・現在の積立投資を今後どのように拡充していくべきか、具体的なロードマップを知りたい・教育費の支払いが残るなかで、将来の不足を防ぐために「いくらまで運用に回してよいか」の基準を知りたいご提案内容中川さまが直面している「役職定年による減収」と「教育費の最終局面」を乗り越え、定年退職時に理想の資産額を残すため、まずはリタイア時までの家計や資産推移を可視化する「ライフプランシミュレーション」を作成しました。総資産約2,600万円のうち、長女の今後の教育費と生活防衛資金(計700万円)は運用に回さない「円預貯金」として手元にしっかり残すよう色分けを行いました。そのうえで、残る1,900万円の余剰資金を、値動きが比較的穏やかで定期的な利子収入が期待できる高格付けの「外国債券(コア資産)」と、NISAを活用して成長を目指す「投資信託(サテライト資産)」に分ける分散投資プランをご提案しています。ご提案のポイント(1) シミュレーションによる「手元に残すお金」の明確化長女の卒業までに必要な教育費と生活防衛資金として、計700万円を「運用に回さないお金」として明確に区分しました。生活に必要な現金を確保しておくことで、市場の短期的な変動に影響されない防波堤が築かれ、減収期でも心理的なゆとりを持って生活を送ることが可能になります。(2) 「外国債券」を主軸とした安定的なコア資産の形成投資経験がまだ浅い時期に減収を迎える場合、運用の大きな値動きは精神的な負担になりがちです。安全性を優先して日本国債などを選ぶと、今度は老後資金を十分に準備することが難しくなると判断し、今回は「一定の利回り」と「値動きの穏やかさ」を兼ね備えた高格付けの「外国債券」を主軸に据えました。満期時に原則として外貨ベースの額面金額で償還され、定期的な利子収入が見込めるため、一喜一憂しにくい土台の上で穏やかに運用を継続できます。※外国債券の運用にあたっては、円換算での価値が変動する「為替変動リスク」があります。また、債券共通のリスクとして、途中で売却する場合の「価格変動リスク」や、発行体の財務状況等による「信用リスク(元本や利子の支払いが滞るリスク)」があります。(3) 外国債券の利子と教育費の減少を想定した、無理のない積立拡充翌年からの「給与3割減」と「長女の教育費」が重なる時期でも、家計に無理をさせずに運用のペースを維持・拡大する工夫を取り入れました。具体的には、今回主軸に据えた外国債券から得られる定期的な利子収入を、そのままNISA口座での投資信託の積立原資へと回す仕組みです。これにより、日々の生活費を削ることなく実質的な積立の拡充が可能になります。さらに、来春の長男の大学卒業に続き、残り3年程度で長女も大学を卒業する予定のため、段階的に教育費の負担はなくなっていきます。特に長女の卒業後から定年退職までの数年間は、これまで教育費に充てていた資金をNISAでの積立増額へと大きくシフトさせるチャンスです。減収の波を利子収入で賢く乗り切りつつ、教育費の終了に合わせて資産の成長スピードを効率よく引き上げていく具体的なロードマップを策定しました。中川さまより ご感想長女の教育費を払いながら夫の減収を迎えると、自分たちの老後資金を十分に残せるだろうか、せっかく貯めた資産が一方的に減り続けるだけではないかという漠然とした不安が消えませんでした。インターネットの情報をいくら見ても我が家に合う具体的な解決策が見つからず、焦りばかりが募っていました。アドバイザーの方が、私たちの個別の状況や希望を丁寧に聞き取ったうえで、今後の減収や長女の教育費を反映したシミュレーションを作成してくれました。これにより、今後の収支変化のなかで我が家の資産がどのように推移し、定年退職に向けてどう積み上げを目指すかが視覚的に分かり、とても納得できました。これからは夫婦で相談しながら、前向きに老後の準備を進めていけそうです。

役職定年による減収が目前に。このままで老後資金は足りる?

  • #50代
  • #〜3,000万円

なぜ無料で相談できる?無料相談が成り立つ理由

実店舗での対面相談と聞くと「高い相談料や手数料がかかるのでは」と不安になる方も多いかもしれませんが、投資信託相談プラザへの資産運用の相談に費用はかかりません。

その理由は、顧客が取引を行った際に、委託元である金融商品取引業者(SBI証券など)から支払われる報酬によって運営されているためです。そのため、個別の資産配分やポートフォリオの作成に対して、顧客が別途相談料などを支払う必要はありません。

※お取引内容によっては、ネット完結の手数料とは異なるアドバイザー専用の手数料コースが適用される場合があります。

>> 投資信託相談プラザの特長を詳しく見る

まとまった資金の運用で知っておきたい「自己判断」の注意点

投資信託相談プラザのような対面窓口が必要とされる大きな理由は、ネット証券での資産運用を「すべて自己判断で行うことの難しさ」にあります。

ネット証券は手軽に取引できるメリットがある一方で、特に退職金などのまとまった資金を動かす際は、自分一人で進めるからこそ陥りやすい注意点があります。

注意点1:特定の資産や情報に偏ってしまう

ネットやSNSの流行情報を鵜呑みにすると、特定の銘柄や国だけに資金が偏りやすくなります。複数の投資信託を選んでいるつもりでも、投資対象が重複していて実質的に分散できていないケースも珍しくありません。

偏った資産配分の状態では、特定の市場が下落した際に大きなダメージを受けてしまうリスクがあります。

注意点2:自分の「リスク許容度」を見誤ってしまう

少額の積立投資とは異なり、まとまった資金の運用では一時的な値動きによる「目減り額」も大きくなります。頭では理解していても、実際の資産減少を前にして動揺し、本来は不要な下落局面で慌てて損切りしてしまうケースは多く見られます。

ご自身の収入や家族構成、ライフプラン、投資方針などを考慮し、精神的にも無理のない「リスク許容度」を見極めることが大切です。

自分に合ったバランス(資産配分)はどう整える?

こうした偏りやリスクの見誤りを防ぐためには、金融庁の「資産形成の基本」や「基礎から学べる 金融ガイド」でも述べられているように、「資産の分散」や「地域の分散」を意識した計画的なポートフォリオ構築が必要です。例えば、値動きが比較的穏やかな国内債券をベースにしつつ、インフレ対策として株式を組み合わせるなど、ご自身のライフプランに合わせたバランスを整える必要があります。

一人だけで適切な資産配分を見極めるのが難しいと感じた場合は、客観的な視点から一緒にプランを考えてくれるIFAなどの専門家を活用するのも一つの方法です。

まとめ:SBI証券での資産運用で悩んだら、投資信託相談プラザへ相談を

SBI証券には直営の店舗はありませんが、金融商品仲介業務の委託を受けている「投資信託相談プラザ」を活用すれば、SBI証券の口座をベースにしながら対面での個別相談が可能です。

ご自身のライフプランに合致した無理のない資産配分を整えるために、客観的な視点から伴走してくれるアドバイザーを活用してみてはいかがでしょうか。お客様に合わせた一歩を、まずは店舗やオンラインでの無料相談から始めてみることをおすすめします。

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このコラムの執筆者

道谷 昌弘

株式会社Fan IFA

AFP(日本FP協会認定) 大学卒業後、大手証券会社に入社。国内営業部門にて法人・個人の資産運用アドバイスを行う。8年間勤めたのち退社し、より中立的なアドバイスができるIFA(独立系投資アドバイザー)に転身。現在は富山を拠点に、全国各地のお客様に幅広くコンサルティングを行いながら、お客様にとって本当に良い商品提案を日々追求している。

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証するものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等にはお答えいたしかねますので予めご了承お願いいたします。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

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