資産運用はどこに相談すべき?おすすめの相談先と選ぶ基準を解説

資産運用はどこに相談すべき?おすすめの相談先と選ぶ基準を解説

資産運用

この記事のポイント

  • 資産運用の相談先としては、特定の金融機関に属さない独立した立場から、客観的かつ幅広い選択肢を提案できるIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)がおすすめ
  • アドバイザーを選ぶ際は、目先の流行にとらわれない目的重視の提案や、事前の丁寧な現状分析、リスクに関する分かりやすい説明があるかを見極めることが重要である
  • 自分一人の判断による失敗を避けるため、人生の目標から逆算したポートフォリオ構築から運用開始後のフォローまで、長期的に伴走してくれる専門家を頼るべきである

「将来のためにそろそろ資産運用を始めたいけれど、何から手をつければいいのかわからない」
「手元にある大切な資金を、どのように運用していくのが良いのだろう」

このように悩んでいませんか。

低金利が続く中、ただ預貯金として手元に置いておくだけでは、物価上昇(インフレ)による資産の目減りというリスクも考えられます。とはいえ、大切な資金だからこそ、自分一人の判断で投資を始めて失敗することは避けたいものです。

本記事では、資産運用の相談先としておすすめの選択肢である「IFA」の仕組みや特徴、信頼のおけるアドバイザーを選ぶ基準について分かりやすく解説します。

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資産運用の相談先としておすすめの「IFA」とは?選ばれる3つの理由

資産運用の相談先を探す際、有力な選択肢となるのが「IFA」です。IFAとは「Independent Financial Advisor」の略称で、日本語では「独立系ファイナンシャルアドバイザー」と呼ばれます。

多くの方から身近な相談先として選ばれるケースが増えていますが、まとまった資金の運用において、なぜIFAへの相談が選ばれているのでしょうか。その主な理由として、以下の3つの特徴が挙げられます。

①特定の金融機関に属さない「客観的な立場」と「幅広い選択肢」

IFAの大きな特徴のひとつは、特定の銀行や証券会社などの金融機関に所属していない点にあります。特定の金融機関に所属しない独立した立場であるため、客観的な視点から、お客様のご意向に沿ったアドバイスがしやすい仕組みになっています。

また、複数の金融機関と業務委託契約を結んでいるケースが一般的であるため、多様な選択肢の中からお客様に合わせたご提案をフラットな視点で行いやすい環境にあります。豊富なラインナップの中から、お客様の状況やリスク許容度に合わせた商品を組み合わせ、納得のいく提案を目指すことができます。

②長期的なライフプランに寄り添う丁寧な提案スタイル

IFAは、単に金融商品を販売するだけでなく、お客様のこれからの人生設計(ライフプラン)を軸に考えるケースが一般的です。

  • 何年後に、どのような目的でお金が必要になるのか
  • これからの人生を、どのように心豊かに過ごしていきたいか

こうした丁寧なヒアリングを通じて、それぞれの目標に合わせた長期的な視点での提案が期待できます。

③口座開設や購入後も、継続して運用をサポートする伴走体制

資産運用を中長期にわたって続けていく中では、数年、数十年のスパンで同じアドバイザーと信頼関係を築いていくことが大切です。

IFAは、担当者の異動や変更が比較的少ない傾向にあります。そのため、同じアドバイザーから長期にわたって一貫したサポートを受けやすい点が特徴です。口座開設や商品の購入時だけでなく、市場の変動時やライフステージの変化に合わせ、同じ担当者に継続して相談しやすいメリットがあります。

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「資産運用を始めたいけれど、誰に相談したらいいのか分からない」「銀行や証券会社以外にも相談先があると聞いたけど、IFAって何?」「FPとはどう違うの?」人生100年時代と言われ、老後資金や資産形成への関心が高まる中、お金に関する相談相手の重要性は増しています。特に、退職金やこれまでの貯蓄をこれからどう運用していくか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。「IFA」という言葉は、2020年頃からメディアや新聞で取り上げられる機会が増えましたが、日本ではまだまだ認知度が低いかもしれません。実は、金融先進国のアメリカでは多くのIFAが活躍しており、医師や弁護士のように人生をサポートするお金の専門家として認められています。本記事では、IFAの特徴やFPとの違い、相談するメリット・デメリット、相談料や信頼できるIFAの選び方・探し方まで網羅的に解説します。「資産運用についてIFAに相談する」という選択肢があることを、ご理解いただけたら幸いです。>> IFAへの資産運用相談なら「投資信託相談プラザ」投資信託相談プラザ -近鉄あべのハルカス店※投資信託相談プラザは「資産運用の相談窓口」であり、各証券会社の画面の操作方法や事務手続きの受付窓口ではございません。あらかじめご了承ください。※イメージ図:株式会社Fanが作成IFAとは、Independent Financial Advisor の略称で、日本語では「独立系ファイナンシャル・アドバイザー」と呼ばれます。特定の銀行や証券会社などの金融機関には所属せず、独立・中立的な立場から顧客の資産運用に関するアドバイスや金融商品の提案・仲介を行うのが特徴です。従来の金融機関では、提案できる商品が自社で取り扱う商品に限定される一方、IFAは特定の金融機関の取り扱い商品やその方針に縛られません。そのため、顧客一人ひとりのライフプランや意向、リスク許容度などを丁寧にヒアリングしたうえで、幅広い選択肢の中から顧客にとって本当に有益と考えられる商品を提案することが期待できます。「特定の金融機関に相談すると、その会社の商品ばかり勧められそうで不安…」と感じる方にとって、IFAは心強い相談相手となり得るでしょう。IFAは、内閣総理大臣の登録を受けて金融商品の仲介を行う金融商品仲介業者に所属しています。なかには、個人として「金融商品仲介業者」としての登録を受けている人もいます。金融商品仲介業者は、証券会社や銀行などの所属金融商品取引業者等と業務委託契約を結び、顧客と所属金融商品取引業者等との間に立って、株式、債券、投資信託などの金融商品の案内や売買の仲介(媒介)を行います。顧客は、IFAを通じて所属金融商品取引業者等に口座を開設し、IFAのアドバイスを受けながら金融商品の取引を行うことになります。お金の管理自体は、IFAではなく提携している所属金融商品取引業者等が行うため、その点でも安心感があります。つまりIFAは、「アドバイスは独立した立場から行い、商品の提供は提携する所属金融商品取引業者等を通じて行う」という仕組みになっているのです。※イメージ図 株式会社Fanが作成銀行や証券会社のアドバイザーは、多くの場合、自社グループで開発・販売している金融商品を中心に提案する傾向があります。また、担当者が数年で異動してしまうこともあり、長期的な関係を築きにくいという側面もあります。一方、IFAは金融機関から独立した立場で、より中立的なアドバイスを行うことが期待できます。複数の金融商品取引業者等に所属するIFAであれば、取り扱える金融商品の選択肢も広く、顧客のニーズに合った商品を提案しやすい環境にあります。さらに、IFAは担当者が変わることが少なく、長期的な視点で資産運用をサポートしてくれる傾向にある点も大きな違いです。ただし、IFAが所属する金融商品取引業者等の商品しか扱えない点や、IFAによっては特定の分野に強みを持つなど特色がある点は理解しておく必要があります。参考:日本IFA協会 IFAに相談するメリットIFAと混同されやすいのがFP(ファイナンシャル・プランナー)です。FPは、個人のライフプラン(人生設計)に基づいて、資金計画やアドバイスを行う専門家です。厚生労働省のWebサイト「職業情報提供サイト(job tag)」にはFPの仕事内容について以下の説明があります。相談者の、生活設計、貯蓄計画、投資、保険など、総合的な資産設計(ファイナンシャル・プランニング)を企画立案し、その実行を支援する。資産設計では、顧客のライフスタイルや価値観を踏まえながら、家族・年齢構成や収入・支出の内容、資産、負債、保険など、基礎となるデータを聞き取りによって集める。希望や目標を聞き、現状を分析した上で、必要に応じて弁護士、税理士や保険・不動産などの専門家の協力を得て、総合的な資産設計について、顧客に最適なプランを作成し、提示する。(中略)ファイナンシャル・プランナーは職業名であり、資格がなくてもファイナンシャル・プランニングの仕事はできるが、顧客の相談に応じるためには年金、税制、相続、各種保険、金融商品、住宅ローン等関連の幅広い専門知識が必要となる。FPの相談範囲は、資産運用だけでなく、保険、不動産、住宅ローン、年金、税金、相続など、お金に関する幅広い分野に及びます。ライフプラン全体の改善を目的としたアドバイスが中心です。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロード同じく厚生労働省のWebサイト「職業情報提供サイト(job tag)」にはIFAの仕事内容について以下の説明があります。顧客に寄り添い、顧客のライフプランやニーズに合った長期の資産形成のために、金融商品等の選定・運用や各種制度の活用の提案・アドバイス、売買取引の支援を行う。類似の職業としてファイナンシャル・プランナーがあるが、独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA:Independent Financial Adviser 以下「IFA」という。)は金融商品仲介業者であるので、顧客の資産形成プランの目標に合致した個別具体的な金融商品の提案を行い、買い付け契約等の実行支援ができることに特徴がある。IFAの業務は、IFA法人等(金融商品仲介業者)が証券会社等である金融商品取引業者又は登録金融機関(以下「金融機関」という。)と業務委託契約を結んだ上で行われる。しかし、IFA法人等は、複数の金融機関と業務提携を結んでいることが多く、経営は独立しており、顧客が目的に最も適した資産運用が可能な金融商品(投資信託、ETF、リート(不動産投資)、各種債券(国債、社債、劣後債等)、国内外株式等)を選択できるよう金融機関の営業方針からは独立した立場でアドバイスを行っている。IFAは金融商品仲介業者に所属して外務員として登録されているため、資産運用に関するアドバイスの提供に加えて、具体的な金融商品の商品説明と仲介まで可能です。投資信託相談プラザを運営する、弊社(株式会社Fan)の所属金融商品取引業者等はSBI証券、楽天証券、ウェルスナビ株式会社、ソニー銀行の4社となっています。投資信託相談プラザでは、所属金融商品取引業者での口座開設や資産運用のサポートを行っています。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロード先述のとおり、ファイナンシャル・プランナーは職業名であり、資格がなくてもファイナンシャル・プランニングの仕事はできます。顧客の信頼を得るためにはファイナンシャル・プランナーの資格を取得することが望まれる。ファイナンシャル・プランナーには、国の技能検定に合格したのち「技能士」と名乗ることができる「ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士(1~3級)」とNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会の審査試験に合格したのち認定される「AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)資格」、「CFP®(サーティファイド ファイナンシャル プランナー®)資格」及び「CMA(日本証券アナリスト協会検定)」がある。とあります。では、FPがどのように仕事をしているかをみていきましょう。多くのファイナンシャル・プランナーは銀行、証券会社、生命保険会社、損害保険会社などの金融機関に所属して、企業内で顧客の相談(コンサルティング)に応じている場合が多い。また、不動産会社や協同組合、官公庁、自治体に所属する人もいる。独立してファイナンシャル・プランナー事務所を開設するケースは現在は少ないが、税理士・社会保険労務士と兼業して、それぞれの資格に“ファイナンシャル・プランナー的な視点”を加え一般向けの資産設計セミナーの講師や、著作物の執筆などを行っている人もいる。FPの収益源は、相談料やコンサルティング料が中心ですが、所属団体から収入を得ている人や、講師業や執筆業で収入を得ている人もいるようです。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロードIFAとして就業するための要件については以下のとおりです。金融商品取引法上、金融商品仲介業者の登録外務員として内閣総理大臣へ登録する必要がある。従って証券外務員資格(日本証券業協会)は必須である。また、生命保険を取り扱う場合は生命保険募集人として登録(一般社団法人生命保険協会)することが必要となる。※保険商品の募集や勧誘等については「保険募集人」の有資格者がいる場合のみ行えます。では、IFAがどのように仕事をしているかをみていきましょう。雇用労働者として雇用される場合と個人事業主としてIFA法人に所属している場合がある。雇用労働者の場合は、IFA法人の正社員として雇用される場合が多く、月給制となっている。中には独立して個人で資産形成の専門家として活動している者もいる。なお、IFA法人は、一部を除き小規模な事業所が多く、転勤は無く、地元に密着して特定の顧客を長期間にわたり担当してサービスを提供することが多い。投資信託相談プラザは、弊社が展開する、来店型の資産運用の相談専門店です。富山・東京・大阪・名古屋など全国に展開しております。店舗では、弊社に在籍するIFAが、中立の立場で証券会社選びから、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)などの各種制度の活用アドバイスをはじめ、お客様一人ひとりにあった資産運用を無料でサポートしています。出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成「職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.6.00」※職業情報提供サイト(job tag)より2025年6月9日にダウンロードFPとIFA、どちらが優れているというわけではありません。「ライフプラン全般の相談をしたいのか(FP向き)」、それとも「具体的な金融商品も含めた資産運用の相談・実行をしたいのか(IFA向き)」によって、適した相談相手が異なるといえるでしょう。弊社が運営する「投資信託相談プラザ」なら、ご相談料無料で資産運用のアドバイスが受けられます。全国各地に構える店舗で対面でのご相談ができる他、オンラインでのご相談も受け付けております。>> 投資信託相談プラザの店舗一覧を見るIFAに相談することには、主に以下のようなメリットが考えられます。前述の通り、IFAは特定の金融機関に所属していないため、会社の販売方針に縛られず、顧客本位の客観的なアドバイスが期待できます。「この商品を売りたい」というバイアスがかかりにくく、本当に顧客のためになる選択肢を提案してくれる可能性が高いといえます。銀行や証券会社の担当者は、数年ごとに異動することが一般的です。その度に、新しい担当者にこれまでの経緯や自分の考え方を説明し直す必要があり、煩わしさを感じることもあるでしょう。 IFAは基本的に転勤がなく、同じ担当者が長期間にわたってサポートしてくれるケースが多いです。ライフステージの変化に合わせて、長期的な視点で一貫したアドバイスを受けられるのは大きなメリットです。信頼関係も築きやすく、安心して資産運用を任せられます。多くのIFA法人は、複数の証券会社や保険会社などと提携しています。そのため、特定の金融機関の窓口で相談するよりも、幅広い金融商品の中から比較検討し、自分に合ったものを選ぶことができます。投資信託だけでも、数多くの選択肢の中から提案してもらえる可能性があります。優れたIFAは、単に金融商品を提案するだけでなく、顧客のライフプラン(家族構成、収入、将来の夢、退職時期など)を深く理解した上で、資産全体のバランスを考えた総合的なアドバイスを提供します。退職金の運用、相続対策、お子様やお孫様の教育資金準備など、人生の様々な局面におけるお金の悩みに寄り添ってくれます。多くのメリットがある一方で、IFAに相談する際にはデメリットや注意しておきたい点もあります。IFAは独立しているからこそ、その知識や経験、提案力、倫理観などはアドバイザー個人によって差が出やすいと言えます。残念ながら、必ずしもすべてのIFAが顧客本位で質の高いサービスを提供しているとは限りません。相性が合わない、知識が不足していると感じるアドバイザーもいる可能性はあります。IFAの収益源である手数料には、いくつかの体系があります(後述)。どのような取引で、どれくらいの手数料が発生するのかを事前にしっかりと確認することが重要です。説明が不明瞭だったり、理解できないまま契約したりすることは避けましょう。透明性の高い料金体系を提示しているかどうかも、信頼できるIFAを見極めるポイントです。IFAは幅広い商品から提案可能ですが、「世の中のすべての金融商品」を扱えるわけではありません。IFAが所属している金融商品取引業者等の商品のみ取り扱えます。もし特定の金融商品に興味がある場合は、そのIFAが取り扱っているかどうかを事前に確認する必要があります。投資信託相談プラザ -近鉄あべのハルカス店※投資信託相談プラザは「資産運用の相談窓口」であり、各証券会社の画面の操作方法や事務手続きの受付窓口ではございません。あらかじめご了承ください。IFAを利用する上で、最も気になることの一つが料金でしょう。IFAへの相談は、基本的には無料です(有料のケースもあるため、必ず事前にご確認ください)。いくつかのIFAに相談してみて、IFAの雰囲気や考え方、自分との相性を確認してみるのが良いでしょう。弊社が運営する「投資信託相談プラザ」では、ご相談料無料で資産運用のアドバイスが受けられます。全国各地に構える店舗で対面でのご相談ができる他、オンラインでのご相談も受け付けております。>> 投資信託相談プラザの店舗一覧を見るIFAには、資産運用に関する幅広い内容を相談できます。以下に具体例を挙げます。など、初心者から経験者まで、資産運用に関するあらゆる疑問や悩みに対応してくれます。など、まとまった資金の運用計画についても、ライフプランに合わせて相談に乗ってくれます。保険代理業者を兼業しているIFAは、資産運用だけでなく保険の見直し相談も可能な場合があります。保障内容が今のライフステージに合っているか、保険料は適正かなどを、資産全体のバランスを見ながらアドバイスしてくれます。(ただし、保険の取り扱いはIFAによります)など、資産運用だけでなく、長期的な視点でのライフプランニングに関する相談に対応できるFP業者を兼業するIFAも多くいます。信頼できるIFAを見つけることは、長期的な資産形成において非常に重要です。以下のポイントを参考に、慎重に選びましょう。IFAは、雇用労働者として雇用される場合と個人事業主としてIFA法人と契約している場合があります。IFA法人のウェブサイトなどを見て、以下のような情報を確認しましょう。実際に相談する担当IFA個人の情報も重要です。知識や経験も重要ですが、最終的には担当アドバイザーとの相性が合うかどうかも大切です。長期的に付き合っていくパートナーとなるため、以下の点を無料相談などで確認しましょう。複数のIFAと面談し、比較検討することをおすすめします。IFAを探す方法はいくつかあります。実際にIFAに相談する場合、一般的には以下のような流れで進みます。IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)は、特定の金融商品取引業者に属さず、中立的な立場から顧客本位のアドバイスを提供してくれる資産運用アドバイスの専門家です。銀行や証券会社とは異なり、会社の販売方針に縛られにくく、幅広い選択肢の中から商品を提案してくれる可能性が高いでしょう。また、FPとは異なり、具体的な金融商品の仲介まで行える点が特徴です。転勤が少なく、長期的な視点でライフプランに寄り添ったサポートを受けられる点も大きなメリットと言えます。一方で、アドバイザーによる力量差や、手数料体系の確認が必要といった注意点もあります。信頼できるIFAを見つけるためには、情報収集をしっかり行い、無料相談などを活用して相性を見極めることが重要です。人生100年時代、大切なお金の相談相手選びは、将来を左右する重要な選択です。IFAの特徴をよく理解し、ご自身の状況や考え方に合った相談先を見つけるための一助となれば幸いです。

IFAとは?FPとの違いや特徴、相談料や選び方など詳しく解説

納得のいく資産運用に向けて!アドバイザーを選ぶ際のポイント

相談先として魅力的なIFAですが、実際に相談するアドバイザーを選ぶ際には、以下の3つのポイントを意識することが大切です。

一時的な流行にとらわれず、目的をもった運用を提案してくれるか

資産運用において、目先の利益や一時的な流行の銘柄ばかりを追いかけるのは危険です。

お客様が希望する運用の目的(住宅資金や老後資金など)から逆算し、リスクとリターンのバランスが取れた現実的なプランを提示してくれるアドバイザーかどうかを見極めることが重要です。

現在の資産状況や保有商品の「現状分析」から始めてくれるか

まとまった資金の運用を始める、あるいは今ある資産を見直す場合、まずは現状を正しく把握することが大切です。

アドバイザーが最初から特定の商品のみを提示するのではなく、現在お持ちの資産全体のバランスや、すでに保有されている金融商品の内容に偏りがないかを客観的に分析・診断してくれるかを確認しましょう。現状を正確に把握した上で、次のステップを一緒に考えてくれるアドバイザーであれば、長期的な信頼関係を築きやすくなります。

疑問や不安に対して、分かりやすく丁寧な説明があるか

投資の世界には、専門用語や複雑な仕組みの商品が少なくありません。

メリットだけでなく、元本割れのリスクや手数料の仕組み、外貨建て商品における為替変動の影響、債券などの利子の仕組みにいたるまで、初心者が理解できるように噛み砕いて説明してくれるかを確認してください。少しでも曖昧な点があるまま進めるのは避けましょう。

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相談事例にみる、IFAを活用した具体的な資産運用の選択肢

ご状況やライフプランは、お客様お一人おひとり異なります。ここでは、私たち「投資信託相談プラザ」の実際の相談事例から、IFAがどのように対話し、サポートを行っているのか、要点を絞ってご紹介します。

事例①:退職金が入ったものの、投資未経験で大きく減らすのが不安なケース(60代・男性)

ご状況と課題

定年退職を迎えて退職金等を含め約3,000万円の手元資金ができたものの、投資経験が一切なく、大切なお金を大きく減らしてしまうことに強い不安を抱えていらっしゃいました。

一方で、昨今の物価上昇のニュースを前に、このまま預貯金として眠らせておくことへの焦りも感じておられました。

IFAによる提案とサポート

まず、直近で必要な資金や緊急時の備えとして、全体の約3割を安全性の高い円預貯金として手元に確保。そのうえで、日々の値動きによる心理的負担を和らげるため、比較的価格変動が穏やかで定期的な利子収入が期待できる「債券(外国債券・国内債券)」を中核(コア)に据えたポートフォリオをご提案しました。

さらに、一部の資金を世界中の株式に広く分散投資するインデックスファンドに配分することで、インフレ対策も両立。無理のない範囲で、セカンドライフを豊かに楽しむための土台を整えられました。

>> 事例の詳細を見る

※債券投資には、金利変動等による価格変動リスクや発行体の信用リスクがあり、投資元本を割り込むことがあります。また、外国債券の場合はこれらに加え、為替相場の変動による為替変動リスクがあります。

事例②:他界した親からまとまった現金を相続し、管理に戸惑うケース(50代・男性)

ご状況と課題

ご尊父が他界され、手続きを経て約3,000万円の現金を相続された会社員のお客様です。これまで資産運用に触れる機会がなく、「大切な資産を自分の代で減らしてしまいたくない」というお気持ちが強い一方、何もしないことによるインフレ目減りのリスクも気にされていました。

IFAによる提案とサポート

お子様が教育費のピークを迎える時期でもあったため、まずは数年以内に必要となる費用や生活防衛資金を円預貯金として確保。そのうえで、手をつける予定のない余裕資金について、「インカム(利子など)を重視する資産」と「中長期の成長を目指す資産」に役割分担させるプランをご提案しました。

主軸に据えたのは、満期まで保有すれば原則として額面(現地通貨建て)で償還される「外国債券」です。これに税制メリットのある「NISA」での長期・分散型の積立投資(投資信託)を組み合わせることで、リスクのバランスに配慮しながら、ご自身の意向に沿った形で資産の管理・運用を開始されました。

>> 事例の詳細を見る

事例③:子供の独立が見え、自分たちの老後準備に家計をシフトしたいケース(40代・夫婦)

ご状況と課題

お子様の独立や成長に伴い、これまで家計の多くを占めていた教育費の支払いに終わりの兆しが見えてきたご夫婦です。この節目を機に、教育費に充てていた資金をこれからは自分たちの「老後準備」へと移していきたいとご希望でした。

また、現在加入している保険料が高いと感じ、見直しも合わせて望まれていました。

IFAによる提案とサポート

資産運用と合わせて、生命保険の見直しをトータルで実施。万が一の必要保障額を精緻に再計算したうえで、不要な特約を整理し、無駄のない合理的な保険内容(収入保障保険など)へと移行することで、毎月の固定費を大幅に削減しました。

こうして削減できた資金と余剰資金を活用し、夫婦それぞれでNISAやiDeCoといった税制優遇制度をフルに活用した積立投資のプランを構築。さらに預貯金の一部も投資信託の一括運用に回すなど、将来の資金繰りがシミュレーションによって可視化されたことで、これからの生活に自信を持って進まれています。

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資産運用の相談なら「投資信託相談プラザ」へ

「自分に合った運用の方法を、信頼できるIFAと一緒に考えたい」とお考えであれば、ぜひ私たち「投資信託相談プラザ」の活用をご検討ください。

SBI証券・楽天証券の双方に対応!ネット証券の手数料体系を活かした無料相談

投資信託相談プラザは、主要なネット証券である「SBI証券」「楽天証券」と業務委託契約を結んでいます。

ネット証券ならではの魅力的な手数料体系でお取引いただけるだけでなく、お客様から別途相談料やコンサルティング料をいただくことはございません。もちろん、何度でも無料でご相談いただけます。

※ご利用のサービス等により手数料体系は異なり、ネット証券で直接取引するコースと同一ではない場合があります。口座開設の際は、必ず事前にIFAへご確認ください。

人生の目標から逆算する「ゴールベース運用」をサポート

私たちは、お客様の人生の道しるべとなる具体的なゴールを定めた上で、逆算して運用の方法を考える「ゴールベース運用」の視点を大切にしています。

  • 一括投資(債券投資など)による安定的な資金の確保
  • 積立投資(NISA口座の活用など)による長期的な資産形成

これらをお客様の状況に合わせてバランスよく組み合わせ、お客様の目標やリスク許容度に応じたポートフォリオ構築をお手伝いいたします。また、すでに投資信託などを保有されている方については、ご状況やご要望に応じて現在のポートフォリオの偏りを分析・診断するサポートも行っております。

自分に合わせた方法で一歩を踏み出せる!選べる相談スタイル

投資信託相談プラザでは、お客様のご都合やご希望に合わせて、さまざまな相談方法をご用意しています。

  • 店舗でのご来店相談:全国各地の店舗にて、アドバイザーと対面でじっくりお話しいただけます。
  • オンライン相談:ご自宅などからパソコンやスマートフォンを使い、リラックスした環境でご相談が可能です。

さらに、「いきなり個別の相談をするのは少し緊張する」という方に向けて、お金の基礎知識を学べる「資産運用セミナー(会場&オンライン)」も定期的に開催しています。セミナーは大人数向けの講義形式で、講師から直接質問されることはないため、まずは話を聞いて勉強してみたいという方でも気兼ねなくご参加いただけます。

確かな実績

私たち「投資信託相談プラザ(運営:株式会社Fan)」は、多くのお客様からご支持をいただき、仲介口座数延べ60,000口座、仲介する口座の預かり資産残高5,000億円を突破いたしました(※令和8年2月時点:所属金融商品取引業者等における仲介する当社取扱い口座の残高合計。当社集計)。

確かな実績を持つIFA法人として、皆さまの資産形成をトータルでサポートしています。

一生涯にわたってお金に関する相談ができるパートナーとして、まずは第一歩を踏み出してみませんか。大切な資産を将来へつなぐために、ぜひお気軽にご相談ください。

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「資産運用を体系的に学びたい!」そんな方へ

私たち「投資信託相談プラザ」は、毎月全国各地・オンラインにて資産運用セミナーを開催しています。(参加費無料)
参加者数は延べ80,000人超(※)。ぜひお気軽にご参加ください!

※2017年10月~2026年1月 Fan調べ

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このコラムの執筆者

道谷 昌弘

株式会社Fan IFA

AFP(日本FP協会認定) 大学卒業後、大手証券会社に入社。国内営業部門にて法人・個人の資産運用アドバイスを行う。8年間勤めたのち退社し、より中立的なアドバイスができるIFA(独立系投資アドバイザー)に転身。現在は富山を拠点に、全国各地のお客様に幅広くコンサルティングを行いながら、お客様にとって本当に良い商品提案を日々追求している。

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証するものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答えいたしかねますので予めご了承お願いいたします。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

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