0120-969-937 [カスタマーセンター]平日9:00-17:00
来店予約は
こちら
投資信託 資産運用

退職金の運用はどうすればいい? 投資信託を賢く活用しよう!

2020.11.05

このコラムの執筆者

小須田 徹

(株式会社Fan IFA)

「退職金が入ったがどうすればいいのか?」

このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

退職金は老後の生活の基盤になるものです。

今回は退職金の運用先として投資信託をご紹介したいと思います。

長寿社会到来で退職金の運用ニーズが高まる!

周知の通り、日本は世界でも有数の長寿大国です。

日本人の65歳時点の平均余命は男性が約20年、女性が約25年となっており、90歳まで長生きする人の割合は男性の4人に1人、女性はなんと2人に1人にものぼります(下記図を参照)。

長生きすることは大変素晴らしいのですが、長生きに伴いお金の心配も大きくなります。

残念ながら銀行や郵便局にお金を置いておけば自然と増えるという時代は終わりました。

足元の普通預金の金利は0.001%と、利息が付いたことすら気付かなさそうな水準にまで低下しています。

長寿社会においては本人が長く働くことを考える必要がありますが、同時にお金にも働いてもらい老後の資金が枯渇しないように注意したいものです。

投資信託は老後世代におすすめ!

金融商品には株式債券FXなど様々なものがあります。

現役時代に色々と資産運用を行っていた人は問題ないかもしれませんが、全くの未経験で何から手を付けたらよいか分からない人も多いのではないでしょうか?

資産運用と言えば株式だなと、よく考えもせずに株式投資を始める人が多く見受けられます。

また銀行や証券会社の窓口で勧められるがままに投資信託を購入する人も多いようです。

上記のようなケースでも上手な運用が出来ることもありますが、往々にして失敗することがあります。

大事な老後資金ですので、一か八かのような運用ではなく、自身でもよく考えた上で投資先を決めてもらえればと思います。

老後の資産運用の運用先の1つとしてご紹介したいのが投資信託です。

投資信託とは幅広い投資家から資金を集めて、株式や債券、不動産など、世界の様々な資産に投資をする金融商品になります。

個人ではアクセスが難しいものや、少額から多くの商品に(間接的にですが)投資できたりといったメリットがあります。

また運用のプロにお願い出来るので、運用初心者に向いているといえます。

投資信託は一本で様々な金融商品を持つことが可能です。

中身が株式100%や債券100%であったり、様々な商品がバランスよく組み入れられた投資信託もあります。

個々人のリスク許容度に応じて銘柄を選んでもらえればと思います。

一般的に退職金のような大事な老後資金にあたるものは、バランスファンドや債券ファンドのようなリスクの比較的小さいものを中心に検討するのが良いでしょう。

老後は運用しながら取崩すのが基本 投資信託定期売却サービスを活用しよう!

これまで資産運用を考える上では、老後に向けていかに資産を作っていくかに焦点が当てられていました。

しかし資産を作った後の資産運用についてはあまり語られることがありませんでした。

最近になり、運用を継続しつつ「資産活用」を図ることの重要性が少しずつ認識されるようになりました。

証券会社も老後世代の資産運用をサポートするため資産活用サービスの導入を行っています。

資産活用サービスの代表的なものがSBI証券、楽天証券が導入した「投資信託定期売却サービス」です。

このサービスは名前の通り、保有している投資信託を定期的に売却していくというものです。

投資信託の保有は継続していますので、運用を継続しながら崩していくというイメージです。

「資産を増やす」というより「資産を使う」ことに焦点が当たっています。

最近は投資信託の毎月積立をしている人が多いですが、その逆の形といえます。

定期売却は毎月の取崩し金額が一定の「金額指定」売却や、残高に対して一定の割合で取崩しが行われる「定率指定」などがあります(定率指定は楽天証券が対応)。

先の項でも触れた通り、運用を行うか否かにより資産寿命は大きく変わってきます。

SBI証券や楽天証券の定期売却サービスを活用して豊かな老後を目指しましょう。